東京情報大学 看護学部 遠隔看護実践研究センター Tokyo University of Information Sclences T-Rec:Telenursing Research Center

ごあいさつ

急速な少子高齢化に伴う社会環境の変化によって、医療を取り巻く環境は「病院中心型」の治す医療から、地域全体で支える「地域中心型」への移行が進展しています。これらに対応する新たな医療体制づくりが期待されています。このようななかで今日、注目を浴びているのがテレヘルスやテレメディスン、遠隔看護(Telenursing)など、情報通信技術を用いた新しい情報技術の活用があります。

このような医療環境の変化に対応するため、東京情報大学においては、2017年4月に東京情報大学看護学部の新設と同時に、看護学と情報学の融合を通して、新たな地域医療を支えるために、次世代に向けた訪問看護ステーションを構築することを目的として「遠隔看護実践研究センター(Telenursing Research Center)」、を設置しました。

本研究センターでは、近年のめざましい情報環境の変化に即応できるような、進化する社会インフラとして役立つ、新たな遠隔看護の構築に向けて日々研究に取り組んでいます。

東京情報大学 遠隔看護実践研究センター長
川口孝泰

information

  • 2018年9月3日国際会議NOLTA2018(2018 Internationial Symposium on Nonlinear Theory & Its Application)にて以下の演目を発表
    (T. Imai, T. Kawaguchi, "Analysis of a coauthor network of nursing researchers")
  • 2018年8月19日第44回日本看護研究学会学術集会(熊本)にて交流集会を開催
    (企画者:川口 孝泰・大石 朋子・伊藤 嘉章・今井 哲郎・豊増 佳子, 「産学連携で取り組む遠隔看護技術の創出─東京情報大学・遠隔看護実践研究センターにおける研究活動の紹介─」)
    <第44回日本看護研究学会学術集会(熊本)抄録集>
  • 2018年8月19日第44回日本看護研究学会学術集会(熊本)にて以下の演目を報告
    (伊藤 嘉章・今井 哲郎・大石 朋子・川口 孝泰,「機械学習による指尖容積脈波を用いた血圧値推定法の検討」[口演])
    (大石朋子・今井 哲郎・川口 孝泰, 「嚥下障害患者の栄養摂取方法の意思決定に伴う医療者とのコミュニケーションの特徴」[口演])
    (今井 哲郎・川口 孝泰, 「看護研究の俯瞰的把握のための共著ネットワーク分析」[示説])
  • 2018年8月18日第44回日本看護研究学会学術集会(熊本)にて学会特別企画を開催
    (演者:今井 哲郎、座長:川口 孝泰, 「看護系論文の共著者ネットワーク分析からみた「日本看護研究学会」における学術上の未来と方向性」)
  • 2018年6月22日第57回日本生体医工学会大会において,川口センター長が講演
    「看護理工学の研究:『工学・医学・看護学』との融合」
    (SY2-1-1 「医学・看護学・工学連携による先端複合領域の共創」)
    「地域包括ケアを支える遠隔看護―東京情報大学遠隔看護実践研究センターの営み―」
    (SY3-1-1 「遠隔カンファレンスで考える地域医療、救命救急医療、遠隔看護の課題と展望」)
  • 2018年4月16日国際会議 NOLTA2018 (2018 International Symposium on Nonlinear Theory & Its Applications) に以下の発表が採択
    (T. Imai, T. Kawaguchi, "Analysis of a coauthor network of nursing researchers")
  • 2018年4月5日博士後期課程の大学院生として高橋 道明さんが加入
  • 2018年4月1日科学研究費に以下の2件が採択
    基盤研究(C)「遠隔看護の実践能力育成に向けた研修プログラムの開発と評価」,研究代表者:豊増 佳子
    基盤研究(C)「嚥下障害患者の食行動モニタリングによる誤嚥性肺炎の予測」,研究代表者:大石 朋子
  • 2018年3月20日日本看護協会機関誌『看護』2018年4月号に川口センター長の報告が掲載
    (特集2「看護職の仕事を変えるIoT・ビッグデータ・AI・ロボット」報告2「情報技術の進化に伴う看護の未来」)
  • 2018年3月12日東京情報大学研究論集 21巻2号に研究ノート5編が掲載
    川口 孝泰・豊増 佳子・今井 哲郎,「遠隔看護(TELENURSING)による次世代訪問看護の未来 ―看護学と情報学の融合―」
    今井 哲郎・大石 朋子・川口 孝泰,「看護系論文の共著者ネットワークの分析による看護学専門領域の分類」
    伊藤 嘉章・川口 孝泰,「The AACN Synergy Model for Patient Careに関する近年の動向」
    伊藤 嘉章・川口 孝泰・梅村 浩之・佐藤 洋,「集中治療室における周波数解析を用いた音環境の実態調査」
    豊増 佳子・森 雅生・川口 孝泰,「看護系大学のWeb上シラバスにおける遠隔看護関連用語出現状況の実態調査」
  • 2018年3月4日日本看護研究学会 中国・四国地方会 第31回学術集会において,川口センター長が鼎談に参加
    (テーマ:「看護研究―質的・量的アプローチの妙味―」,川口センター長・木下 康仁(立教大学社会学部教授)・田中 マキ子(山口県立大学看護栄養学部教授))
  • 2018年2月9日特定機能病院85ヵ所を対象に「医療分野における情報セキュリティーインシデントの潜在的な問題抽出と防衛策」に関するアンケートを実施
  • 2018年1月31日日立システムズ包括連携協定事業「インターネット安全教室」開催
  • 2017年12月28日MOJ Women's Healthに論文が採択
    (所 恭子・伊藤 嘉章・江守 陽子・川口 孝泰,"Relationship between Fatigue and Heart Rate Variability in Mothers up to Three Months Postpartum"
  • 2017年12月3日日本看護管理学会2017年度例会(千葉)において川口センター長が講演
    (講演タイトル:「ICTの活用と意思決定支援」)
  • 2017年11月20日日本機械学会論文集に論文が採択
    (荒木 大地・長田 拓也・中内 靖・川口 孝泰,「ベッド上からの転倒・転落予防に向けた体動変化解析手法の提案」
  • 2017年11月16日国際会議 NETNEP2018 (7th International Nurse Education Conference) にポスター発表が採択
    (K. Toyomasu, T. Kawaguchi, "Developing competency-based learning contents in fundamental nursing education based on telenursing activities")
  • 2017年11月3日第72回公衆衛生学会総会における市民公開シンポジウム4「地域で暮らす人々とロボットとの共生」で川口センター長が講演
    (講演タイトル:「ケアサイエンスからみた地域で暮らす人々とロボットとの共生」)
  • 2017年10月15日川口センター長が2017年度看護理工学会学会賞を受賞
    (受賞論文:浅野 美礼・川口 孝泰,"Preliminary study of effect of readiness on circulatory regulation when standing up from low chair"
  • 2017年9月30日第21回日本遠隔医療学会学術大会にて口頭発表
    (豊増 佳子・川口 孝泰,「遠隔看護実践に必要な能力に関する看護基礎教育における学習内容の検討 中間報告」)
  • 2017年9月14日第48回日本看護学会-在宅看護-学術集会においてランチョンセミナー「在宅医療における遠隔看護(Telenursing)」を開催
  • 2017年9月12日新・実学ジャーナル9月号に遠隔看護実践研究センターに関する記事が掲載
  • 2017年8月30日日本看護研究学会第43回学術集会においてランチョンセミナー「産学連携で取り組むテレナーシングシステムの開発─科学研究費受託研究報告会」を開催
  • 2017年8月30日日本看護研究学会第43回学術集会において示説発表
    (伊藤 嘉章・川口 孝泰,「集中治療室(ICU)における周波数解析を用いた音環境の実態調査」)
  • 2017年8月21日第14回ネットワーク生態学シンポジウムにてポスター発表
    (今井 哲郎・川口 孝泰,「日本の看護学研究における研究者ネットワークの分析」)
  • 2017年7月20日東京情報大学と日立システムズがサイバーセキュリティに関する包括連携協定を締結(日経電子版)
  • 2017年6月遠隔看護実践研究センターの広報パンフレット(PDF 1.3MB)
  • 2017年5月9日キックオフ・ミーティング 開催
  • 2017年4月27日Nursing & Care Open Access Journalに論文が採択
    (伊藤 嘉章・所 恭子・川口 孝泰,"Development of the Japanese version of the AACN Synergy Model for Patient Care"
  • 2017年4月東京情報大学と荏原実業株式会社が共同研究契約を締結
  • 2017年4月1日遠隔看護実践研究センター 開設